今日は『民芸寺子屋』のみなさんにお越しいただきました。
5歳児の子ども達は「ベンガラ染め」でお世話になった方々です。
日本各地の民俗芸能やかつての暮らしの中にあったで仕事などを通じて身体を使い
心を動かし、人の根源的な生きる力を育みたいと願い、ご家族で公演や講座活動を行っておられます。
0歳児から5歳児の子ども達と未就園親子さん、地域の方々と一緒に楽しみました。
太鼓は何でできているかな?の質問から「”木”と”動物(牛)の皮”で大切な命をいただいて作られています。
だから心を込めて大切に演奏します」とお話をされたことが印象的でした。
そして演目は、お囃子に荒馬踊り、南京玉すだれ、花笠踊りに獅子舞など・・・盛りだくさんでした。
自然と手拍子や拍手が起き、温かい雰囲気の中、大切にしたい『日本の心』をみんなで感じた素敵な時間でした。
民芸寺子屋のみなさん、ありがとうございました😊

















