姉妹園から、カブトムシの幼虫をいただいたことを皆に伝えると歓声が上がりました。5歳児はキラキラ輝く目で「先生、幼虫早く見たい!」「ちょっと怖いけど見てみた~い!」とワクワクドキドキ!土の中から優しく幼虫を取り出すと「本当にいた!」「大きいね~」と大喜びでした。“ちょん♪”と触っては「きゃあ~動いた~」と初めての感触に驚いていました。図鑑で調べると6月にはサナギになるそうで、今からとても楽しみです。
3歳児は「カブトムシ見たい!」と見る前はとても嬉しそうにしていましたが、いざ実際の幼虫が出てくるとびっくり!!想像していたカブトムシとは程遠い姿に唖然としていました(笑)それでも恐る恐る触ってみようとする姿がとてもかわいかったです。「これがカブトムシになるの?」と、想像通りのカブトムシになることを楽しみにしています。
大切な“いのち”を大事に育てていきましょうね。